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8月17日(木)

天気:晴れ 気温:34度℃

【ホテルで朝食】

長い1日の疲れはちゃんと取れたでしょうか。朝が早くまだまだ眠そうな様子でしたが、みんなしっかりと朝食を食べて今日の活動に備えました。

朝からしっかり食べてます!

【シアトル・タコマ国際空港からサクラメント国際空港へ】

すでに飛行機での移動は慣れたもの。スムーズに搭乗手続きを完了し、予定通りサクラメント国際空港へ到着しました。

サクラメント空港到着
空港での手続きにも慣れてきました

【サクラメント市内見学】

到着後、まずは市内の「Black Bear Diner」にて昼食。

本場のハンバーガーにみんな夢中になっていました。

本場のハンバーガーのお味はいかが?
マスコットの熊が登場!

昼食後は、西部開拓時代の街並みが残るオールドサクラメントを自由に散策しました。古き良きアメリカの雰囲気を楽しみながら買い物をしている団員も。

散策後には重厚で歴史ある建物の州議会議事堂の前で記念撮影。

オールドサクラメントの雰囲気にも馴染んでいました
買い物にも慣れて笑顔が見えます
州議会議事堂の前で記念撮影

【スパングラー農場見学】

視界に入る風景全てがスパングラーさんの農場という、日本の農業とは桁違いのスケールに一同驚愕。さらに、自分の身長より大きいタイヤの収穫機、飛行機を使って肥料を散布するなど、日米の農業スタイルの違いにも触れ、非常に貴重な経験となりました。

巨大なトラクターと記念撮影
英語で果敢に質問する団員
セスナを使った農業に驚きました!

【サクラメント愛知県人会との会食】

山内会長をはじめ、8名の県人会の皆さんにお越しいただき会食を行いました。団員とは飛島音頭の交流も行いました。県人会の方々には日本とアメリカの2つの視点からアメリカの文化というものを大変わかりやすくお話しいただきました。

会食後は県人会の方々からのご厚意で団員ひとりひとりにプレゼントをいただきました。お別れの際にはいただいたTシャツを着て、別れを惜しむ姿も見られました。

合唱披露!大きな拍手をいただきました!
慣れない英語を駆使して頑張ってます!
県人会の方も楽しそうでした!
いただいたTシャツを着てお見送り!

【団員コメント】

 2班:スパングラー農場では、飛行機を使った肥料のまき方に驚きました!米の品種がジャポニカ米とのブレンドを作っていることにも驚きました!タイヤが身長よりも大きいコンバインがあって、500haの田畑を耕していることがわかりました。県人会では、好きな物などいろいろな話をして楽しい会になりました。最後に女子はピンク、男子は白のTシャツをもらえて嬉しかったです。

 4班:今日スパングラー農場に行って驚いたことは、セスナがあったことです。セスナは肥料や種をまくための飛行機です。米作りは広大な面積でおこなわれ、地平線が見えるほどでした。

 

 

【副団長コメント】

 シアトルの朝は曇天で、上着がないと少し寒いくらいでした。シアトル・タコマ空港を飛び立ち、サクラメントに降り立つと、刺すようなカリフォルニアの太陽に歓迎されました。団員は気候の変化に負けじと活発に活動しました。オールドサクラメントでお金の使い方に慣れ、スパングラー農場の見学では広大な農地を営む方法を学びました。素晴らしかったのは、愛知県人会の方との会食です。精一杯の英語でなんとか会話を続けようとする姿から、研修の中で『絆』を大切にしようという思いが伝わってきました。

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